家内が今日レミケードの治療に行っています。
今日は1泊ではなくて病院の夕食もとらず帰宅できるそうです。
治療費は1泊2食でも日帰りでも同じとのこと、意味がわかりません。
社会保険からの補助金はなんと4ヶ月後。
今日の治療費は夏を超えて10月ということになります。
さすがお役人仕事。なんで4か月もかかるのか信じられません。
そんなに案件抱えているとは思えないし、決済4か月もかかるなんて民間ではありえません。
1)活動度が軽度の場合
[1]オステラック 1回1錠1日2回
サイトテック(200μg) 1回1錠1日4回(食後、睡前)
アザルフィジンEN 1回1錠1日2回
[2]プレドニゾロン(1mg) 1回2錠1日2回
リマチル(100mg) 1回1錠1日2〜3回
2)活動度が中等度の場合
・ロキソニン 1回1錠1日3回
リウマトレックス(2mg) 月曜日朝1カプセル夕1カプセル、火曜日朝1カプセル
(合計週3カプセル)
3)活動度が高度の場合
[1]プレドニン(5mg) 1回1錠1日1〜2回
リウマトレックス(2mg) 週4回6カプセル(保険適応は週4カプセルまで)
フォリアミン(5mg) 週1回1錠、リウマトレックス服用2日後
(リウマトレックスの副作用予防のため)
[2] [1]に加えてレミケード(3mg/体重kg) 2週目、6週目、以後8週ごとに点滴
[3] [1]に加えてエンブレル(25mg) 週2回皮下注射(途中から自己注射も可能)
4)ステロイド関節注射
ケナコルト-A 5mg(手首)、10mg(肩)、20mg(膝)
《手術療法》
目的によって関節炎を抑える滑膜切除術と、破壊された関節の機能再建のための関節固定術・人工関節置換術の2つに分けられます。前者は手、肘、膝関節など1つの関節の疼痛(とうつう)が強いときに関節炎の場である滑膜を切除することで痛みを取ります。人工膝関節で歩行可能になった例は多くあります。最近の人工関節の機能保持期間は15年くらいといわれています。整形外科医とよく相談することが大事です。
《リハビリテーション》
これは見逃されがちですが、大変重要な治療です。関節の負担を減らす動作を覚えて関節痛を軽減することができます。補助具の使い方、関節可動域訓練、筋力強化方法を覚えて日常生活動作を改善し、快適な生活を送れるようにします。
※「標準治療」は診療活動をする専門医により行われている一般標準的な治療法の解説です。厚生労働省や学会で作成した「ガイドライン」そのものではありません。
(執筆者:日高雄二 )
出典 Yahoo!ヘルスケア - 家庭の医学

はっきりとした原因が不明なので(私の家内がリウマチになって23年にもなるのにまだ)、残念ながらまだ根本的治療法はありません。
異常な免疫を抑え関節リウマチの活動を低下させて関節炎を治し、関節の変形や破壊を予防して、快適な生活が送られるようにすることが治療になります。そのために薬物療法、手術療法がありますが、関節炎の軽減や関節変形の予防のためにはリハビリテーションも重要です。
《薬物療法》
発症して数カ月以内の早期から抗リウマチ薬を用いることが治療の原則です。抗リウマチ薬の効果が現れるまでの間、関節痛を抑えるために非ステロイド系抗炎症薬かステロイド薬を使います。
抗リウマチ薬が効いてきても十分でないことがあるので、非ステロイド系抗炎症薬かステロイド薬をそのまま継続することもあります。最近は原因のひとつであるサイトカインを抑える生物学的製剤という新しい抗リウマチ薬が現れて、寛解導入が可能になりつつあります。
1)非ステロイド系抗炎症薬
炎症を抑える薬ですが、解熱作用や鎮痛作用もあります。胃潰瘍(かいよう)、腎機能障害、むくみといった副作用があります。肛門に挿入する座薬は持続時間は長いのですが、副作用は内服薬と変わりありません。また痛みがある時だけ使うという方法もあります。
2)ステロイド薬
これも抗炎症薬ですが、関節破壊を抑制する働きも少しあります。関節の痛みや腫れに劇的に効くことがあります。
リウマチに使う量は少量なので副作用は少ないのですが、長期間内服すると骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、耐糖能異常(糖尿病になりやすい)などが現れます。また、急に中止すると副腎の機能不全を起こすことがあるので、医師の指示をよく守って内服して下さい。関節炎がひどい場合は関節内に注射をすることもありますが、骨がもろくなるので頻繁な注射は避けたほうがよいと思います。
3)抗リウマチ薬
これが最も重要な治療薬になります。原因と思われる免疫の異常を抑えることによって関節炎を治す薬なので、痛い時に内服してもすぐに痛みが軽くなるわけではありません。
毎日あるいは毎週服用しているとだんだん効いてきて関節痛が治ってきます。
メトトレキサート(商品名リウマトレックス)は内服する抗リウマチ薬の中で一番効果があり、欧米でも日本でも広く使われています。関節破壊を予防する効果も少しあります。口内炎、消化器症状、肝機能障害、間質性肺炎などの副作用があるので注意しながら使います。最近使えるようになった生物学的製剤は、関節炎を治すだけではなく関節破壊を治す可能性がある薬剤として注目を集めています。2006年4月現在、日本ではインフリキシマブ(商品名レミケード)とエタネルセプト(商品名エンブレル)の2種類が保険適応になっています。さらに2薬剤が治験中です。
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1)関節リウマチの診断
問診や診察の後に、採血、採尿、X線検査などを行います。
白血球増加、血小板増加、赤血球減少(貧血)、赤沈(血沈)亢進(数字が増加する)、 CRPが上昇します。リウマチ因子(RF)の検査は診断のために有用で、診断基準にも採用されています。
X線検査では、リウマチ肺があるかどうかをみるための胸部X線検査や、関節・骨の変化があるかどうかをみる骨X線検査があります。
2)関節リウマチの活動をみる
治療により関節炎がよくなると、関節痛や腫れがなくなり、採血では貧血がよくなり、赤沈の数字が減り、CRPが低下します。ですからこれらの検査はリウマチの経過観察のために定期的に行われます。また、薬の副作用のチェックのために肝機能、腎機能などの検査、尿検査も定期的に行います。年に1回は胸部X線検査、骨X線検査も行うとよいでしょう。
出典 Yahoo!ヘルスケア - 家庭の医学

症状 全身にわたる様々な症状があるので、関節症状と関節外症状に分けて述べます。
《関節症状》
1)関節痛、関節の腫れ
関節の痛みは、安静にしていても痛い(自発痛)、押すと痛い(圧痛)、動かすと痛い(運動痛)などいろいろあります。その他に関節が腫れたり、熱をもったり、赤くなることがあります。関節リウマチの関節炎は、関節を包んでいる膜である滑膜が炎症を起こした滑膜炎というもので、手足の関節に対称的に多くみられます。そのなかでも指の真ん中の関節(PIP関節)、根元の関節(MCP関節)、手首の関節(手関節)の3種類が最も多く、関節リウマチの特徴になっています。その他、顎の関節、1番目と2番目の首の骨(頸椎)の関節にも起きます。胸椎(きょうつい)や腰椎(ようつい)が痛くなる場合は変形性関節症の可能性が高いです。
2)朝のこわばり
これも関節リウマチの特徴といえます。朝目を覚まして布団から這い出る時、手足や身体が硬くなり動かしにくくなっていることをいいます。起きて手足を動かしていると自然にこわばりがとれてきますが、関節リウマチが悪い時はこわばっている時間が長くなるので、リウマチの活動の程度をみる指標のひとつになります。
3)関節の可動域制限
可動域とは関節の動く範囲です。関節炎が起きて関節が腫れたり、関節液がたまったりすると関節可動域が狭くなることがあります。この場合は関節炎が治まると可動域はまた元に戻ります。一方、関節炎を繰り返すと、滑膜や関節周囲の組織が厚く硬くなり、筋肉を骨に結合させている腱や靱帯(じんたい)も硬くなるために、可動域が狭くなります。これは拘縮(こうしゅく)といって基本的に元には戻りません。
4)関節変形
滑膜炎が長く続いたり、悪化すると、そこに破骨細胞などが現れて、関節付近の軟骨や骨を破壊していきます。さらに関節周囲の組織、腱、靱帯などにも炎症が及ぶと、関節は変形し同時に可動域制限も出てきます。4本の指が小指のほうに曲がる尺側偏位(しゃくそくへんい)という変形は関節リウマチに特徴的です。さらに進んで関節の破壊に至ると、逆に可動域が増して指で物をつかみにくくなることもあれば、骨同士がくっついて関節がなくなり骨性強直という状態になることもあり、日常生活の動作が制限されることになります。
《関節外症状》
関節リウマチは全身の疾患です。軽い場合は関節だけの症状ですみますが、重くなると関節以外の症状が出てきます。
1)リウマチ結節
関節リウマチの診断基準にも取り入れられている症状です。肘によくみられますが、肺など全身に出現する可能性があります。肘や手首にできるものは硬いゴムのように触れますが、リウマチの活動が低下するとまた消えることもあります。
2)リウマチ肺
肺に間質性肺炎や細気管支炎といった疾患を併発することがあります。胸部CT検査でよく調べると半分以上の人に間質性肺炎が見つかります。息切れや空咳が現れたら治療の対象になります。年に1回は胸部X線検査を受けることを勧めます。間質性肺炎はリウマトレックスという抗リウマチ薬の副作用で起きることもあります。
3)リウマチ性血管炎
関節外症状は血管炎という疾患を合併したために起こるものです。上記のほかに、胸膜(きょうまく)に血管炎が起きると胸膜炎になり、胸水がたまります。皮膚に起きると赤や紫の発疹が出ることがあります。眼や腎に起きることもあります。このような血管炎を合併した場合には悪性関節リウマチと呼びます。「悪性」という言葉は関節症状が非常に悪いという意味ではなく血管炎を合併しているという意味です。
《全身症状》
だるさ、疲れやすい、体重減少、貧血、微熱などがあります。
出典 Yahoo!ヘルスケア - 家庭の医学

「リウマチ性疾患」とは筋・骨・関節の疾患です。また、「自己免疫疾患」とは自己に対する異常な免疫のために引き起こされる疾患です。一方、「膠原(こうげん)病」という言葉もあります。
これは昔は病変の主体が皮膚の結合組織の中の膠原線維にあると思われていたためですが、現在でもよく使われています。
自己免疫疾患のうちのリウマチ性疾患がほぼ膠原病と同じということになります。関節リウマチは広い意味の膠原病に含まれます。
関節リウマチは全身の炎症性疾患ですが、関節炎が主な症状です。その原因は異常な免疫によるものです。サイトカインという物質を分泌して免疫において重要な働きをしているリンパ球が異常な働きをする結果、異常な抗体が出現して自己の関節の組織に結合して関節炎を引き起こします。なぜ異常な働きをするようになるのか原因はまだよくわかっていません。ウイルス感染が発症の引き金の1つになっているといわれています。
関節リウマチは女性に多い疾患です。発症は30歳代から40歳代が最も多いのですが、治る(治癒)疾患ではないので、結果的に高齢者に多くなります。一部には1〜2年して関節痛もなくなって、治ったかのようによくなる(寛解〈かんかい〉)例もありますが、多くはよくなったり悪くなったりを繰り返しながら次第に関節変形などが進んでいきます。まれに非常に速く進行する例もあります。遺伝については、「少し遺伝する」といえます。白血球の血液型のうちHLA-DR4という型の人は関節リウマチになりやすく、その型が遺伝した人もなりやすくなります。関節リウマチの程度は、症状がほとんどない軽いものから薬をいろいろ使ってもなかなか抑えきれない重いものまで種々のものがあります。
出典 Yahoo!ヘルスケア - 家庭の医学
先日ラジオで聞いたのですが、最近のリウマチの治療の傾向は初期段階で強い薬を使いリウマチをたたく、ということだそうです。
私の家内もそうしてもらいたかったです。
あれは22年前、金と時間を使い医者巡礼するも、診断まで1年間筋肉痛と言われ、
リウマチ科もなく、打つ手もなく進行していきました。
今では両膝人工関節で、手や足の変形が進んでる状態です。
昔は進行の具合を見ながらの治療でしたが、今は診断後1〜2年が勝負とのこと。
逆ピラミッド治療と呼んでおりました。
薬は抗リウマチ薬で、メトトレキサートがよくつかわれると言っておりました。
生物製剤も使われるそうで中でもサイトカインとのことです。
どんな薬にも副作用があるらしく、また薬が、治療が効く効かないは当然個人差があるらしく、何を使うか決めるのが難しいとのこと。
また、効いていた薬も効かなくなってしまうなど問題もあるようです。
あとDNAがどうのこうのと言っておりました。
いずれにしても完治する薬、治療を望みます。
私は最近までリウマチではなくて、リューマチだと思っておりました。
ところでリウマチ科がなくなるという話はどうなったのでしょう。
10月25日(木曜日)のリウマチ情報です。(18時42分更新)
結婚
家内の人工関節手術のレントゲン写真です。
横から撮影したものと正面から撮影したものです。
関節の下はチタン合金、上はセラミックとのことです。
膝がしらに見える小さな白いものは、傷口をふさぐためのホチキスの後です。
外科の先生を尊敬します。


10月18日(木曜日)のリウマチ情報です。(16時54分更新)
10月14日(日曜日)のリウマチ情報です。(14時44分更新)
有閑倶楽部
家内がリウマチによる膝の人工関節手術を7月24日に受け、8月11日に退院。
手術からほぼ2カ月です。
術後1ヶ月くらいは膝に熱をもち、痛みを訴えていましたが、最近気づけば痛いの言葉を聞いていません。
成功でした。
それにしても術後2カ月の間、検診に行くわけでもなく、経過を聞かれるわけでもありません。
こんなんでいいのでしょうか。
まあ本人歩いていますし、寝たり座ったり、出来ますのでいいことにします。
エルメスのバッグ

生物学的製剤とは化学的に合成したものではなく、生体が作る物質を薬剤と使用するものです。現在関節リウマチに使用される生物学的製剤としては、TNFという分子と結合するキメラ型抗TNF抗体(マウス蛋白を25%含有)であるインフリキシマブと、可溶性TNFレセプターとヒトIgGとの融合蛋白であるエタネルセプトという2種類の薬剤がそれぞれレミケード、エンブレルという商品名で使用されています。さらに、すべてヒトの蛋白でできた完全ヒト型抗TNF抗体製剤であるアダリムマブ、IL-6というサイトカインのレセプターに対する抗体製剤であるトシリズマブも日本での治験がほぼ終了し、近々申請し数年以内に承認される予定です。
レミケードもエンブレルも、今のところメトトレキサート(MTX;商品名リウマトレックス/メトレート)が無効ないし効果不十分な患者様に使用することになっています。通常開始して1〜2週間で炎症反応(CRPなど)が改善し、痛みや関節の腫れも引いてきます。また長期に使用すれば骨破壊の進行も止めることが分かっており、将来の関節の変形を予防できることが期待できる画期的な薬剤です。特にレミケードは改善した後で中止しても良い状態が維持できる可能性があり、リウマチをほぼ治癒に近い状態に導ける可能性もあります。
レミケードの投与方法は、点滴静注(2時間以上かかる)で、2回目は2週後、3回目はその4週後、4回目以降は8週毎になります。エンブレルの投与方法は週に2回皮下に注射します。はじめは医師が行うことになっており、週2回の通院が必要です。以後は訓練して自己注射ができるようになれば、通院は2週に1回で済みます。
生物学的製剤にはいくつかの注意すべき副作用がありますが、他の抗リウマチ薬にあるような臓器障害(血球減少、肝障害、腎障害など)はほとんどなくその点ではむしろ安全です。注意が必要な副作用は感染症とアレルギーです。両薬剤でもっとも注意すべき感染症は結核と肺炎です。ツベルクリン反応陽性など結核の感染の既往があると思われる方は抗結核薬をのみながらこの治療を受けることになります。これにより結核は防止できます。種々の病原体による肺炎が約3%(100人に3人)に起こります。咳や発熱などの症状があればすぐに主治医に連絡し胸部レントゲン撮影をするべきです。インフルエンザや肺炎球菌のワクチンはなるべく受けるようにした方がよいと思います。アレルギー反応については、特にレミケードでは製剤中にマウスの蛋白を含みますので強いアレルギー反応が起こることがあります。これを抑えるためにレミケードではMTXを併用します。一方のエンブレルはヒトの蛋白のみでできているので、重篤なアレルギーは少なく、MTXとの併用は必ずしも必要ありません。注射部位が赤くなったりかゆみがでたりすることはありますが、通常抗アレルギー薬を併用するなどしてエンブレルを継続できます。
最後に、残念ながら両薬剤とも大変高価で、レミケードは通常の体格(体重34〜67kg)の方で1回あたりの費用が約22万円(3割負担の一般医療で約7万円)かかります。エンブレルも1回の注射の費用が15,000円で1ヶ月あたり8回として毎月12万円(3割負担で3.6万円)かかります。高額医療費の負担軽減措置を受けることはできますが、それでも負担が大きい場合、身体障害者3級以上では全額還元されますので、該当するかどうか主治医にご相談されるとよいと思います。
出典 リウマチ情報センター
郵便局


レミケード(Remicade)
どんな薬ですか?
レミケードは米国Centocore社が開発した薬で、炎症の”指揮官”たるTNFを中和する抗体をお薬としたものです。
一般名をインフリキシマブと呼びます。レミケードは商品名です。
遺伝子技術を駆使してマウスの抗体とヒトの抗体をくっつけて出来ています。
ギリシャ神話に頭がライオン、尻尾がへびという怪獣=”キメラ”が出てきますが、それにならって
このレミケードは”キメラ抗体”と呼ばれています。
米国FDAは1998年にクローン病に、1999年にリウマチに認可しました。
ヨーロッパにおいてはクローン病、リウマチに加えて強直性脊椎炎にも認可されています。
現在では、炎症性疾患に広く効果があることがわかり、乾癬ならびに乾癬性関節炎、大動脈炎症候群(高安病)、
全身性エリテマトーデス、若年性リウマチ、ベーチェット病等にも試みられており、有効であるとの報告が増えています。
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効き目と特徴は?
点滴で使うお薬です。初回、2週間目、6週間目に点滴し、以後は8週間ごとに点滴します。
メトトレキサートと一緒に使う必要があります。これは点滴後、体内のレミケードが徐々に減っていく際に症状のリバウンドを防ぐためと、レミケードに対する中和抗体(レミケードに対する抗体を作ってしまいレミケードの効きが悪くなる)をでき難くするためです。
非常に効き目が早いとともに、102週間の治療結果で関節破壊の進行が抑えられたことが報告(米国)されています。
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欠点は?
まず、点滴をしている時に起こるアレルギー反応があります。
具体的にはジンマシン、胸苦しさ、ぜんそく等の症状です。ショック症状といった重篤なものも知られています。
アレルギー反応には、即座に対応することが一番重要です。
つぎに感染症です。TNFはリウマチでは悪者ですが、感染に罹ったときには善玉です。
残念ながら、レミケードは善玉の役割も抑えますから、感染症が起こりやすくなります。
特に日本人の場合は結核に要注意です(日本は結核に関しては発展途上国なみに多いのです)。
胸のレントゲン、CT検査とツベルクリン反応は必須です。場合によっては結核の予防薬を併用します。
結核の既往がある方、レントゲンで偶然に影が見つかった場合は、慎重に考える必要があります。
悪性腫瘍(がん)がある場合は使えません。また、神経への副作用、血液への副作用も知られています。
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治療費について
レミケードの薬価(保険で決められた公定価格)は1バイアル¥113,190(!)
通常2バイアル必要ですので、レミケード治療1回につき、お薬だけで約23万円です。
もちろん、診察費や血液検査、レントゲン、レミケード以外のお薬代等も必要ですので、3割の自己負担で1回8万円前後かかります。
レミケードを開始すると、最初の1年間は8回の点滴治療を要しますので、レミケードだけで8×23万=184万円
その他の分を加えると、約200万円近くの保険治療費がかかります。
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保険について
レミケードはリウマトレックスが無効の場合に限られます。したがって、リウマトレックスでの治療なしに、レミケードを使うことはできません。
リウマトレックスは、”他の抗リウマチ薬が無効な場合”に使うことのできるお薬です。したがって、早期のリウマチ患者さんにレミケードを使用することはかなり困難です。
どういうことか?
リウマトレックス以外の抗リウマチ薬の効果判定=約3ヶ月
リウマトレックスを使い始めて、その効果判定=約3ヶ月(実際は6ヶ月ぐらいかかる)
約1年間は、レミケード以外のお薬を用いて治療してみる必要があります。
また、副作用等でリウマトレックスが使えない場合は、レミケードも使えないことになります。
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最後に
今までにない作用をもった、画期的なお薬であることは間違いありません。
メリット、デメリットをよく考え、このお薬を上手に生かして使うことが、
新しい時代のリウマチ治療につながるものと信じています。
医者−患者双方がよく勉強することが大事です。
出典 穂坂クリニックhttp://hosaka-clinic.com/tx/remicade.htm

家内が12日にリウマチの人工関節の手術から20日間で退院しました。
家に帰っても病院と同じ環境でいられるならが条件です。
病院としてもお盆の頃は患者さんは少ない方がいいのでしょう、退院になりました。
いつもいる人がいると心が落ち着きます。
かかった費用は7月23日から31日までの9日間で、355,992円。
8月1日から12日までで24,891円でした。
身体障害者2級ですので、ほとんど補助が出ることになると思いますが、
国保は払わなくてもいいようですが、社会保険は、いったん支払わなければなりません。
訳が解りません。
38万のお金が恥ずかしながらないため、健康保険高額療養費貸付金制度を利用しました。
この制度は全額の8割まで借りられる制度です。無利子です。
社会保険事務所に行ったの時に8割ではなく全額借りられる健康保険限度額適用認定というのがあると知りました。
8月分の認定を申し込み、認定証が送られてきましたが、8月分は少ないので貸し付けの申請はしませんでした。
7月分を申請して、10日目に274,000円振り込まれました。
家内は初めての人工関節の手術後、身体障害者3級になりましたが、その時は全額負担でした。
高額療養費支給申請というのがあるのを知らず、還付の申請をしなかったため20万ほど損したことになります。
同じ医療機関で一定額以上の金額を1ヶ月の間に(月はまたげません)支払った場合、還付される制度です。
入金は申請後4ヶ月後だそうです。
さすが社会保険庁のすることです。
人工関節手術の経過は順調です。
昨日3日に抜糸しました。抜糸と言っても糸ではなくホチキスですが。
手術後10日で抜糸出来るとは思っていませんでした。
傷痕は生々しいものがあります。
膝のお皿を中心に20センチほど縦にまっすぐ切ったのがわかります。
それを左右に広げ、中の骨を剥き出しにして処置をしたようです。
骨はのこぎりで切ると説明を受けていましたので、相当広げて骨を剥き出しにしないと中の肉を切ってしまうと思います。
広げたところが今はかぶさって閉じていますが、お皿を中心に熱を持っています。相当な強さで広げたのがわかります。
膝の角度は70度くらいです。90度にならないと立ったり座ったりがしずらいと言います。
リウマチの人工関節手術は成功しました。
心から感謝です。
手術の時間は全身麻酔をかけ、手術、レントゲン、麻酔をとくまで2時間ほどでした。
前回もそうでしたが術後の会話はいっさい覚えていないとのことでした。
あれだけしっかり受け答えし、痛くて震えていたのに、いかに全身麻酔が強いのかがわかります。
昨日で1週間、すでにぐるぐる巻きの包帯は小さくなり、抜糸はまだなのに、装具を付けて歩く練習をしたと聞いてびっくりです。
それも手術した右足に体重をかけていいとのこと、すごいです。
前回8年前の時の膝を固定する装具はがっちりしたものでしたが、
今回はマジックテープを使用しての固定だけで、大丈夫なのと思ったほどです。
この調子だと早く退院できそうです。
リウマチの為にひざが伸びなくなり、限界と人工関節の手術を明日するため、家内を今日入院させた。
少人数で回している会社で家内一人抜けるのは正直つらい。
仕事が増える上、主婦の仕事が増える。
普段気付かないありがたさが染みる。
退院まで2か月と言うが、前回は若かったのもあり、記録的に3週間で退院した。
2か月入院されたら私が入院しそうだ。
事業の資金繰りがきついこともあり、最近かなりの疲れとストレスを感じていた。
それが又爆発してしまった。
入院前の人に言わなくてもいいことを言い、つらく悲しい思いをさせてしまった。
明日入院をするという人に対して泣き言をいう男、最低人間。
ついでに普段素行の悪い息子の耐えてきた不満も爆発し、うなりまくった。
酔っ払い、どこかを殴ったのだろう、手のこぶしに傷ができている。
すべての面で苦労をかけっぱなしの生きる迷惑な自分。
消えてなくなることさえ出来ない。
いや、しない。
幸せをプレゼントするまでは。
24日家内が膝人工関節の手術を受ける。
これで両足とも人工関節になる。
ひざが曲がったままよく仕事に家事に頑張ってくれた。
心から感謝します。ありがとうね。
ひざがよくなったらディズニーシーのミラコスタに泊まろうね。
デザインの仕事を病院に持って行くからよろしくね。
ありがとう、愛してるよ。
検査
赤沈促進、CRP試験陽性、白血球数増加などの炎症症状を示す。
ASO値が上昇し、溶連菌感染を示す。
PR時間(心電図)の延長。
胸部X線検査により心陰影の左右拡大が見られる。また、心膜の臓側葉と壁側葉との間に心エコーでエコー・フリー・スペースが見られる。(心膜腔への滲出液の貯留)
治療
安静&栄養補給
ペニシリン投与
副腎皮質ステロイド剤、若しくはサリチル酸剤投与
ジキタリス投与、塩分制限(心不全発生時)
また、再発防止のためには長期のペニシリン投与が必要である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
原因
A群溶連菌感染に基づく免疫的機序が原因とされる。(膠原病)
症状
大症状として心内外膜、心筋の全ての層が炎症を起こす。関節炎は移動性・多発性で疼痛、発赤、腫脹、圧痛を生じる。また小舞踏病(四肢、体幹、顔筋に起こる不随意運動)や無痛性の皮下小結節を小児において多く発症し、体幹・四肢近位の皮膚に移動性の輪状紅斑も見れる。共通症状としては発熱、前胸痛、腹痛、頭痛、倦怠感、食欲不振などを起こす。
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リウマチ熱(りうまちねつ)とは、A群溶連菌に感染して後1〜3週間に生じる全身性の非化膿性疾患の一つである。特徴として結合織の炎症が関節、心臓、血管、神経等を冒すとされる。特に心臓では弁膜、心内外膜、心筋が好発部位であり、5〜15歳が好発年齢である。
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若年性特発性関節炎(JIAまたはJRA)
若年性特発性関節炎(じゃくねんせいとくはつせいかんせつえん)は、16歳未満に発症する慢性関節炎。
以前は若年性関節リウマチ(じゃくねんせいかんせつりうまち)と呼ばれていたが、成人の関節リウマチとは大きく症状が異なる症例も多い。
分類
全身型若年性特発性関節炎(全身型JRA、Still病、スティル病)
症状
サーモンピンク紅斑 : サーモンピンク色の紅斑
検査
血清生化学検査
リウマトイド因子陰性
鉄動態検査
血清フェリチンが著明に高値となり、本症と成人型全身型若年性関節リウマチに特異的。
多関節型若年性特発性関節炎
成人の関節リウマチに最も近い病型。
検査
血清生化学検査
リウマトイド因子陽性
単関節型若年性特発性関節炎(小関節型若年性特発性関節炎)
検査
血清生化学検査
リウマトイド因子陰性
抗核抗体陽性
症状
虹彩毛様体炎
成人スティル病は、全身型若年性特発性関節炎が成人に発症したものと考えられる。
症状
サーモンピンク紅斑 : サーモンピンク色の紅斑
検査
血清生化学検査
リウマトイド因子陰性
鉄動態検査
血清フェリチンが著明に高値となり、本症と全身型若年性特発性関節炎に特異的。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そのほとんど全ては発症原因がわかっていない。唯一の例外がリウマチ熱であったが、現代ではまれな疾患になっている。したがって治療方針は対症療法になる。
リウマチ科の扱う疾患は免疫が大きな役目を果たしており、免疫の力を弱める薬が治療において有用である。その為、ステロイドや、癌の治療にも使われる免疫抑制薬(メソトレキセート、タクロリムス)などが免疫力を弱める薬としてリウマチ科でも利用されている。
20世紀末頃から、分子レベルまで解明された病態生理学を利用して、分子レベルで疾患をおさえにかかる薬も現れている。現在はリコンビナント技術を用いて特定のサイトカインネットワークを遮断する試みがうまくいき、次々と新薬が投入されている。特に目覚しいのが関節リウマチであり、インフリキシマブ、エタネルセプトなど次々と効果の大きい新薬が使用開始されている。インフリキシマブ(Infliximab)は、難治性の多くの関節リウマチ患者に劇的な治療効果を示すのみならず、強直性脊椎炎などその他の疾患にもその治療応用を広げている。
しかし、リウマチ・膠原病に関しては、疾患群として巨大であり、先進諸国の資金援助が豊富に受けられる医療分野でありながら、21世紀に入ってもこの疾患が起る原因の手がかりはつきとめられておらず、治療は全て発症後の対症療法であって、リウマチ・膠原病患者のほとんどは、治療のために薬を一生のみ続けることを強いられる。これら多くの薬剤も病気を完全になくすことはできず病気の真の発生機序とそ治療法の発見がのぞまれる。
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